Cube-Dコンテンツのインデックス

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Cube-D概要

Cube-Dとは何かを動画を含めて説明します。



ブロックの種類と機能

接続ブロック(3種)、モータブロック、光/温度センサブロック、加速度センサブロック、8LED/メロディブロック、マルチブロックの6種類あります。センサ/8LED/マルチブロックはそれぞれ複数の機能をユーザが選択することができます。



クロック周波数を変更する方法

カウンタやFFなどはクロック信号に同期して動作します。ベースボードはクロック信号発生器を搭載しており、装着したブロックに共通のクロック信号を供給します。クロック信号の周波数は、ベースボード上の3つのスイッチによって簡単に変更できます。以下でクロック周波数の変更方法を説明します。



定数値(C1/C2/C3)を変更する方法

10進のカウンタなど、特定の閾値との大小関係によって動作を切り替える場面が多く数多く出てきます。マルチブロックで定数を発生させることも可能ですが、ブロックを有効に活用するため、ベースボードに3ch独立に値を設定できる8bit幅の定数発生器を搭載しました。この設定方法を説明します。



ディスプレイ表示モードを変更する方法

ベースボードには2桁の数値表示器が2つ搭載されています。通常モード時の表示には3つのモード(①16進数表示 ②10進数表示 ③2値レベル表示)があり用途に応じて変更することができます。その変更方法を説明します。



ブロックの機能を切替える方法

接続ブロックとモータブロックを除くブロックは複数の機能があらかじめ実装されており、そのうちの1つをユーザーが任意に切り替えることができます。特にマルチブロックは論理演算および算術演算、FFやレジスタに切り替えることができます。その機能切替方法を説明します。



応用回路例

6つのカテゴリ(光、カウント、センサ、音、モータ、理論)に分類した回路例の一部を示します。応用回路集100には100通りの回路例を載せてあります。1回路あたり5分程度で作成が可能です。



2ブロックだけで作る回路例20

ブロック2つとジャンパ線1本だけで作れる回路を集めてみました。回路例100に記載している回路も含まれます。回路は1分以内で完成します。回路理論は少し後回しにして、2つのブロックを差し込んで動作させてみましょう。



Cube-Dを使った論理回路実験室

理工系大学で学ぶ論理回路講座に相当する演習をCube-Dで確認しながら解説する試みです。通常高速に動作する回路もクロック周波数を数Hz程度に落とし、LEDや数値表示器により動作を見える化することで、理解が深まります。



過去展示会デモ

過去の展示会で出品したデモ内容を紹介します。Cube-Dのセットモデル単体だけではなく、PC接続、複数ボード連結、サーボモータ制御やAC100V機器制御デモも展示しました。やはり傾きセンサなどの動展示デモは人気がありました。



ドキュメントダウンロード

操作マニュアルと応用回路集がフリーでダウンロードできます。



FAQ

FAQ集

よくある質問をまとめてあります。技術的な質問はお問い合わせコーナーから承りますが、FAQを先にお読みください。